
昨日のゴルフでちょっと疲れていて
朝ごはんを食べた後、少し居眠りをしていました
す~っと部屋に入ってくる涼風に
ふと何かを感じたような気がして思わず目を覚ましました
何かを忘れていたような気がします・・・・
そうそう、紫陽花をみるのを忘れてました
風が誘ってくれたのでしょうか
そうなふうに思えば、一日一日も楽しいですね
さっそく、仙台の紫陽花寺「資福寺(しふくじ)」を訪ねることにしました・・・・
先週末の雨のおかげでしょうか
ここの紫陽花はほぼ満開といった感じです
青、赤紫、白・・・・お寺が紫陽花色で埋め尽くされています・・・・

紫陽花は日本が原種の数少ない花の一つです
今世界中で愛される紫陽花は日本原産のガクアジサイを品種改良したもの・・・・
でも、私はこのガクアジサイの方が好きです
可憐で楚々としていて日本らしくって
ナデシコの花より
こちらの方がむしろ”大和なでしこ”のイメージが強いなあ・・・・

先週、7月に入りましたね
南の方から梅雨明けの便りも届き始めました
季節感が無くなったかのような言動が出るようになりましたが、とんでもないことです
確かに気候の変化でらしからぬ天候が続きますが
自然界では、梅雨があって紫陽花をちゃんと楽しむことができる
その時がくれば、桜は春の空いっぱいに咲くのです・・・・
人間のこころのなかに余裕や緩急の差といった”季節感”が無くなったのでしょう
だから、ルソーは言いました
「自然に帰れ」と・・・・
可憐ですねえ・・・・
くちびるにそっと紅をさした
或いは、ほほをほんのりと染めた女性そのものといった感じがします・・・・
紫陽花の花に、女性を初めて感じたのは
アリスの「紫陽花」という歌を聴いたときのことだったと記憶しています
中学生のころでしたから、わけもわからん時代ではありました
でも、あの頃の感動を今思い出すにつけ
感じ入ることが少なくなった今の自分を恥じるばかりです・・・・

そんな
どうぞどうぞ、なんて言われたら入らないわけにはいきませんね
お寺のなかにあるちょっとした休憩所で抹茶をいただきます

抹茶の苦みと干菓子がす~と口のなかに溶けてく感覚は絶妙です・・・・
涼風に身を任せながら、しばしの休憩です・・・・

気がつくと、もう二時を回っています
お寺には2時間ぐらいいたのかもしれません
突然青い世界に、す~っと溶け込んでいくようなイメージでしたので
思わずシャッターを切りました・・・・ 不思議な感覚に陥ります
梅雨が明けると夏本番ですね
私は、どちらかと言えば、秋から春までの季節が好きで
夏はじっとしていると夏(仮)眠状態に半ば陥りがちです
従って夏季休暇を利用して、またどこかに行こうと企んでいます
今年は長期勤続休暇取得の年にあたり、少しだけ長く休みがとれるんで・・・・

まあ、もうちょっと先の話でもありますし
今は、過ぎゆく季節を感じながら、今週をどう乗り切ろうか思案の最中です
あじさい色に染まった仙台でのことです・・・・
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