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2012年6月 3日 (日)

こと・・・

 
 
 
懐かしのフォークソングに
「古都」という歌があります

伊勢正三さん作詞、大久保一久さん作曲の
”風”の名曲の一つです
 
以前にも紹介したかもしれませんね・・・・
 
 
 
 

 
 
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                           (常寂光寺)
 
 
 
 
この歌も失恋をテーマにしたものなんですが
なぜかメロディも含め
古都京都にぴったりの曲に思えてなりません・・・・
 
 
 
 
 
 
 

Dsc02556
                          (常寂光寺)
 
 
 
京都には親戚一族がずっと住んでいますので
子供の頃から馴染んだ場所の一つです
 
どちらかと言えば「蒸し暑い」場所というのが正直な感想でしたが
まあ大人になるといろいろな想いがよぎりますね・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Dsc02564
 
 
 
 
傷心ということではないんですが
もう何年も行っていないし
 
本格的な暑さが来る前になんとかならんかなあ〜
って思っていたら
出張と親族への所用が重なって
 
今、古都に足を踏み入れています・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 


Dsc02584
                         (祇王寺)
 
 
 
どこに行こう
時間は持てて半日・・・・
 
 
洛北だったら、大原、貴船
洛南だったら、醍醐寺、宇治
洛東だったら、南禅寺、真如堂、そして哲学の道
洛中だったら、糺の森、下鴨神社・・・・
 
妄想?だけが頭をよぎります(笑)・・・・
 
 
 
 
 
 
 


Dsc02576
                          (祇王寺)
 
 
 
 
 
そして結局のところ
親戚の家に近いということで
京都観光の定番ともいえる
洛西は嵯峨野を
とぼとぼと歩いています
 
独りで・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 


Dsc02585
                         (祇王寺)
 
 
 
 
 
 
 
 
修学旅行生
シニア世代の老夫婦
若いカップル
そして、私と同じ一人旅は
やっぱり女性が多いですね・・・・
 
いろいろな人が
心に何か静寂みたいなものを求めてか
言葉少なに歩を進めています
 

元気のいいピーチクパーチクは
女生徒の集団ばかりかな(笑)・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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                         (化野念仏寺)


 
 
 
地味な場所なんですけど
何故か来ちゃうんですよね、ここ
 
”あだしののつゆ きゆるときなく・・・・”
 
有名な徒然草の一節ですが
勉強不熱心だった私の心に
深く住みついてしまっているようです・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                         (化野念仏寺)
 
 
心に病いや迷いを持たれている方が
ますます増えているようです

自分にだって自覚していない何かがあるでしょう
そこの境界はまさに紙一重
 
 
世というものは無常でしかないのでしょうかねえ・・・・ 
 
 
 
 
 
 
 

 
 


Dsc02610
 
 
これね
まゆの糸でできてるんだって
 
日本の手工芸品って
繊細で本当にすごいなあって思いますよね・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 

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お腹すいたよ〜
でも一人で食べてもなあ
 

ということで、ニシン蕎麦で我慢しました(笑)・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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さわさわ さわさわ・・・・
 
 
時間にして5時間ぐらいだったでしょうか
そろそろ東京に戻る時間です
 
 
また来るんだろうな
 
 
こと 京都・・・・
 
 
 

 

 
 
 
 

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長くなりましたね
  
 
最後に「古都」の歌詞だけご紹介して
京都を後にしたい、と思います・・・・
 
 
 
”別れた人には 京都が似合うと
 初めて気づいた 木屋町通り
 古い都への 出会いとはいつも
 こうして始まるものでしょうか
 
 いつか いつか そんな時が来るよと
 きみは きみは 遠い空を見つめて
 つぶやくように言った
 
 
 いつも賑やかな 四条通りにも
 悲しい目を した人がいる
 嵯峨野のあたりに 沈む夕陽さえ
 急いで僕から 逃げてゆく
 
 なにもかもが 僕に背中を向けて
 僕は 僕は ひとりとり残されて
 しまったような気がする” 
 
 (作詞:伊勢正三さん)
 

 
 
 
 
 
 


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コメント

★★★★★★☆★★★★★★☆★★★★★
★★★★★★☆★★★★★★☆★★★★★
友人が京都の大学に行っていたこともあって…本当に何度も(何日も)訪れた京都です。
当時ボクは単車に乗っていて、東日本一周の旅(東京の自宅を千葉方面へ出て出来る限り海岸線を通って青森を横切り秋田に。そのまま日本海側の海岸線を石川県まで下って京都へ入り…最後は高速道路で東京まで一気に戻る)の途中だったことも有り…京都の神社仏閣を周りました。
※これは以前も話していますね。

気が付くといつの間にか神社仏閣が心の落ち着く場所の一つになっているのは不思議なことです。中学生の時の修学旅行では、ただ歴史の確認と、地味で面白味の無い場所…と思っていたのが残念ですぅ。今だったらもっと真剣に各寺院でなされた説明も楽しく聞けたのだと思うのですけどね(苦笑)

静かで優しい時間をお過ごしになっていると良いのですが…。


京都には随分行っていません。
娘が結婚し、大阪に住んでいたいた頃は、孫の顔を見に行くのを兼ねて京都・奈良を随分廻りました。
5月の新緑の頃、娘夫婦に招待を受けれ、鞍馬山から貴船に出て、川床で料理をご馳走になった事がありました。
鞍馬山で入山料を取られたのも初めてでした。
川床は涼しかったですね。
娘夫婦は川崎に家を建ててしまったから、もう招待される事はありませんね。
今度は折をみて、妻と行ってみたいと思います。

♪ナチョパパさん、こんばんは〜

そのお話を聞いて今思い出しました。
私も大学生の時に仙台から日本海を回って、
紀伊半島〜東海道という流れで車で一人旅をしたのですが、
その時も京都の親戚の家に寄ってご飯をご馳走になったのです。
今回おじゃました先が実はその家でした。
今でもその話をよくされます。
汚い格好して来はったねえ〜、って(笑)・・・・
 
そんなわけで京都には馴染みがありまして
訪問してない場所のほうが少ないのですが
いずれにしても子供の頃のお話だけに
今行けば違う感慨にふけることができると思います。
だから、あきらめず機会を見つけて再訪問しましょうね・・・・

はい、やはり暑い日中でしたが
ゆったりとした時間を過ごさせてもらいました・・・・

♪あだっちゃん、こんばんは〜

お〜、皆さんそれぞれに思い出がありますね〜。
そうそう、私も貴船、大好きです。
あそこも赤が似合う場所です。
川床料理もちょっと高いけど、涼しくていいですよね。
鞍馬の火祭も幻想的でした・・・・

今度は奥様と是非是非。
いい写真も撮れるでしょうねえ・・・・

ことこと…
♪なのにあなたは京都にゆくの…(笑)
あぁどこから書いたらよいのかしら、、
京都についての想い出を語っていたら明日の朝になりそうです^m^

私の一番行ったことがあり知っているのは真夏の京都、
東京に帰ると涼しくさえ感じられた京都の夏は本当に暑かった。
秋も、娘が結婚する前だった、、母娘二人だけの最後の旅は、激しく燃える京都…
春も春で、、一人旅した。
あ~一泊では生まれて初めての一人旅でした。
そうして思い出してみると(冬の京都も行ったことあった)この新緑の季節だけは知らないことに気づくのです。


その娘と歩いた道、一人で歩いたあの時の道は今回のtomatoさんの古都と重なっていて、
私の想い出ともつながっていきます。

常寂光寺、ここはしっとりと上品な紅葉が迎えてくれました。
緑の頃はどんなだろう?とその時思ったものです。
想像を超えています、赤にも驚きましたがみどりもまた美しいですね、
これがあってあの赤があるんですね~
一人で歩いた嵯峨野、3月はじめというのに雪がちらちらと舞い始めました。
寒さと寂しさでこころがざわざわしたのは 直指庵と、ここ化野念仏寺。
一人をこれほど痛く意識したことはありませんでした。
めげた心に別れを告げたくて歩いた古都でしたが、
癒されるどころかボキッとへし折られていく気がしました。

あ、私、その前の日には哲学の道を銀閣寺から下りてきたのです、南禅寺へと。
ですから一人で湯豆腐いただきましたよ~
焼肉よりマシじゃない?((笑))

行ったことのないこのみどりの時に、一番行ってみたいと思っていたのは祇王寺でした。
ありがとうございます! 祇王寺、やっぱり素敵です。
自分のことばかり長くなりました、ごめんなさいo(_ _)oペコッ

tomatoさんの半日のことこと…
溢れる緑の中で素敵な時間でしたね(^^♪


♪naokoさん、こんばんは〜

ことこと・・・・
”だから私は京都にゆくの・・・・”(笑)
う〜ん、夏の京都は想像したくありません。
蒸し暑いのなんのって。
大文字送り火なんかは夜の開始ですが
熱気ムンムンで、
どこかの高所からじゃないと全然くつろげません・・・・
 
書いたとおり、親戚がいますのでオールシーズン行ってると思うのですが、
ちょっと考えると、桜の季節の覚えがないんですよねえ。
まあ、子供の頃は今ほどの愛おしさがなかったのも事実ですね・・・・
 
嵯峨野にもいくつかコースがあって
時間がないからちょっと迷いました。
でも、祇王寺と化野はおさえておきたかったので
やっぱりこのルートになりました。
常寂光寺も祇王寺も新緑でヒンヤリしてました。
不思議な感覚です・・・・

寒い時期の化野念仏寺は本当に侘しいかもしれませんね。
冬は銀閣寺が印象的でした。
それと初秋は貴船・鞍馬が思い出に残っています。
四季折々の京都・・・やっぱりいいなあ・・・・
 
はい、焼肉よりはいいと思いますよ、湯豆腐。
でも、あれはあれでいいもんです。
なんせ、湯豆腐だけでは三時間もちませんからね(笑)・・・・
 
写真だけでは我慢出来ないでしょう(笑)
だからあなたは京都にゆくんですね・・・・

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