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2011年6月11日 (土)

6/4-5 みちのくひとりたび-序章

 
あの日から今日でちょうど三ヶ月・・・・
 
 
復活したようで復活していないような
そんな中途半端な状態が正直な気持ち
 
 
でも、私は今回の旅で
相も変わらず変わっていないものを見つけてきたような気がする

  
それは
みちのくの美しい自然
みちのくの素朴なこころの佇まい
 
 
相も変わらず変わっていないことを見つけてきたような気がする・・・・
 

 

 
013


ひたすら北へ北へ走った
 
とり憑かれたように北へ走った
 
 
どこまでも北へ北へ・・・・
 
 
 
 
 
014


気がつけば、そこは日本海を望むみちのくの果ての地
 
訛り言葉は聞き取ることが難しいけれど
何か温かいものに触れたような気になる・・・・
 
 
 
 
 
Img_3771


みちのくの女性は、日本の母の原点であると聞いたことがある
 
子を思い家族を思う
海よりも深いその愛情は
全ての女性に共通のことだけれど・・・・
 
 
 
 
 
Img_3750


大地が生きていることの証
地中奥深くから噴き出る大地の温もり
 
 
大地に抱かれる至福のとき・・・・
 
 
 
 
 
Img_4615


とりわけ日本海側は風が強い
 
再生可能なエネルギーを
私たちはどこまで活用できるのか

 
いや、活用するなんて烏滸がましいこと
 
時に、その風の音に耳を澄まさなければ何事も始まらない・・・・
 
 
 
 
 

Img_4654


朝もやのなかから現れた新緑の煌き
  
息を飲む美しさ
どこまでも澄んだ水の清らかさ
 
お金で買うことができない宝物・・・・
 
 
 
 

 
Img_4672


古の歌人が詠んだ潟は
その後の大地震で大きく姿を変えた

今は美しくその姿を残す・・・・


今回の震災が後世に残していく物
そして残すべきもの

私たちはそのことを常に忘れずに取り組まなければならない・・・・
 
 
 
 
 
Img_4595


たった二日間、800㎞余の行程
 
 
初めて巡り会えたものばかりなのに
妙に懐かしさを覚える

  
変わらない何かがそこにあるから
 


たぶん、そうなんだろうな・・・・
 
 
                                       (続く)
 
 
 

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コメント

★★★★☆★★★★☆
★★★★☆★★★★☆
こんばんわtomatoさん
仰る通り…あれから三カ月が経ちました。僕はこの時間が長かったのか、短かったのか、未だに判断がつきません。例えば地震の後、数日に渡って繰り返されたACのコマーシャルが流れるような状態ではなく、まるで何も無かったかのような雰囲気さえする時があって。

でも…実際には原発に関して言うと、全く何も解決していない訳です。命を削りながら、必死に食いとめている人達がいても…実際には現状維持が一杯一杯なんですよね。

だからこの3カ月を「あっと言う間」とも「長かった」とも簡単に言う事が出来ないのです。

二日間で800キロ…相当な走行距離になりますね。車ですか? それとも列車での旅だったのでしょうか? 続き楽しみにしています。

仙台からだと結構な距離ですねぇ~
tomatoさん、お晩です。
仙台市街地は確かに復旧しましたが、津波にあったところは
まだまだこれからといったところではないのでしょうか。
原発の影響のあったところはこれから先も不透明ですし。

そうですね。今回の震災で後世に残していくもの
教訓として変えていかなければいけないもの・・・
いろいろある気がします。

不老不死温泉まで行かれたんですね。
僕も何年か前、ここに入ったことがありました(^^)
清らかな新緑を映す湖面はもしかして十二湖でしょうか。

続きが楽しみです。

一人旅、みちのくはその地としては絵になるのはなぜでしょうね。

お帰りなさい。
あれから3ヶ月。
明らかにこれまでの3ヶ月とは進み方も感じ方も全く違う、大きく私をも揺るがす3ヶ月です…
今も現在進行形ですよね。。

変わらないものが根底にしっかりあること、
それを持っていること、
明日へと向う力になるのだろうと思います。
湯に浸かる、大自然に抱かれる…
癒され穏やかに、大げさですが命の有難さ、ここにあることの幸せ、教えてくれますもの。
言葉ではなく魂に教えてくれる(#^.^#)

強くて優しい、深い、みちのくの女性が母の原点だとすれば、
ここはまさに日本人のふるさと、と妙に納得できます。

不老不死温泉、絶景ですね(^^)vいつか!!
湯もtomato(さん)の茹で色みたい(#^.^#)ウフフ。

鯵ヶ沢には10年ぐらい前に1度行った事があります。
ここから確か十二湖に回りました。
今ならアカショウビンを撮りに行ったでしょうね。

東日本大震災から3ヶ月経ちました。
瓦礫は少しも片付かず、福島原発事故は終息のめどが立ちません。
何も変わっていないようで、今の政府では何も好転しそうもないのに、まだ総理大臣をやりたがっているのは、どんな神経の人なんでしょうね。

♪ナチョパパさん、こんばんは~

仰るとおり、仙台市内にいると
三ヶ月前には何も無かったと錯覚してしまう感じです。
それでも未だに傾いたままのお店や家もありますし、
ましてや沿岸部は未だにご覧の有様ですから
何も変わっていないと言えば変わっていないのです・・・・

原発に関して言えば、
南風が吹くようになってきて
徐々に宮城県にも数値上の影響が出てきているようです。
小さな子供をもつ親は気が気でないでしょうね。
家族で赴任してきている一家の多くは
実家に妻と子供を返して単身赴任に変えている人が増えていると聞きます。
本当に根の深い問題ですね・・・・

車での一人旅でした。
電車も好きなのですが、未だ高速土日千円上限が使えますので。
四回ぐらいに分けてレポさせていただきますので
宜しかったらお付き合い願います・・・・

♪キラジージさん、こんばんは~

結構走りましたよ~
まあ一人でいるのが苦にならない方ではありますが
行く先に待つものを楽しみになんとか我慢を続けた次第です・・・・

未だ8000人の方が行方不明ですから。
この数字は阪神大震災の死亡者の数よりもまだ多いのです。
街が復旧しつつあっても、心の傷はなかなか瘉える状況ではありませんね・・・・
 
はい、震災の結果、後世に何を残していくのか。
これはたいへん重要な問題です。
家族で町ぐるみで真剣に考えていく必要がありますね・・・・

今回の旅は殆どが初めての場所で
行ってみたいと思っていたところばかりです。
暫くお付き合いいただければ幸甚です・・・・

♪naokoさん、こんばんは~

みちのく一人旅、絵になりますよね~
歌にもなっているくらいですから(笑)・・・・

現在進行形の三ヶ月。
行方不明者に加え、避難されている方が数多くおられるのですから
これは本当にたいへんなことです。
人にも限度というものがありますから
別の深刻な問題にならないよう留意する必要がありますね・・・・

今回のみちのくは、被災地域とは逆の方ですから
直接の被害は殆ど見受けられません。
ただ、観光客はやはり少なかったように思えます。
そんななか、再びみちのくの良さに出会えた訳ですから
感無量、この上ない喜びです。
心にずっしりと響く何かを感じた次第です・・・・

大和朝廷が繁栄を極めた頃よりもずっと前から、
このみちのくには豊かな文化が育まれてきたようです。
幾多の戦禍に見舞われ国内的にも虐げれれてきた土地柄ですが、
何か原点に近いものを感じざるを得ません。
豊かな稔り=女性、多産といった連想が存在しているのかもしれません・・・・

東京からは確かに遠いですね。
でも行ってみる価値はありそうです。
暫くご紹介を続けますので乞うご期待!・・・・

♪あだっちゃん、こんばんは~

お~、旅好きなあだっちゃんはいらしたことがあるのですね。
はい、鳥好きな方には最高の場所の一つだと思います。
実際、何人もおられましたよ~

三ヶ月でこれだけなのか、と言ってみたくなる部分もありますね。
色々な利害がありますから
そう簡単に片付く問題ばかりでないことは重々知っておりますが、
今こそリーダーシップが問われる時でしょう。
次に期待できる人がいないのが悲しいです。
いえいえ、これからは私たち国民が何とかする必要があると思っています・・・・

こんばんは。

大きな災害があった後でも、四季はまためぐり大自然は美しい花や深い緑を見せてくれますね。
美しい緑を見ながら、地球という星に生きとし生けるものの息吹を感じることができる幸せをかみしめています。

小学生のとき「十三湖のばば」というお話を読みました。
tomatoさんの行かれた十二湖と名前や由来のつながりはないようですが(十三湖がもう少し北の方になるのかな)お話がとても哀しくて・・・今でも印象に残っています。

>みちのくの女性は、日本の母の原点であると聞いたことがある

このお話もそんな女性の姿か描かれていました。

自分が日々過ごしていることと、ニュースで見聞きすることがあまりにギャップがありすぎて悩むことも多いですが、ひとつずつ、少しずつ・・・やっていきたいと思います。

すてきなみちのくの旅、ご一緒させてくださいね。

♪こころさん、こんばんは~

自然の強さを感じざるを得ません。
被災地に咲くさくらや菖蒲、ツツジなど
どれだけ人々を勇気づけてきたことでしょうね。
今回の地は被災地ではありませんが、
同じみちのく地方だけに重ね合わされる何かがありました・・・・

十三湖のばば、知ってます。
あまりにも悲惨なお話が多く私も哀しい思い出が残っています。
十二湖とは直接の関係はないようですが、
十三湖は古くに栄えた十三湊(とさみなと)と関係があるだけに
訪れてみたいと思っている土地ではあります・・・・

何かしたい、と思われて何もできずに悩んでいる方が多いと聞きます。
私だって、それほど何ができているわけでもありません。
仰るとおり、個人が出来うる範囲でされることが肝要です。
それと不必要な自粛をしないことだと思います・・・・

ありがとうございます。
今暫くお付き合いをお願いいたします・・・・

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