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2008年6月14日 (土)

ご安心ください・・・・

 

 

 

        何の予兆もありませんでした

        永遠の旅に出るときは、
        きっとこんなもんなんだろうと思います・・・・

 

 

 

 

    Img_7629

 

      朝、6時30分に家を出て
      目指したのは、秋田、岩手、宮城の県境に近い
      須川温泉栗駒山荘

        そう、本日ニュースの震度を示す地図で
        赤く×がついた、その場所へ・・・・

          上の写真は、
          一関から須川温泉 へ向かう国道342号線
          小雨が降るなか
          緑の美しさに一枚

                8時18分頃のことです・・・・

 

 

 

 

Img_7630

 

     それから20数分後、濃い霧で栗駒山荘を過ぎてしまい、
     戻ってきてあと500メートルぐらいで着こうかというその瞬間

          大きくグラグラ

          地面が波打つ、というのはこういうのを言うんでしょう

          車を運転している最中でしたが
          尋常ではないことが起こったことはすぐわかりました

            その一瞬、思ったこと
            家族は大丈夫か?

 

 

 

 

      Img_7631

 

         栗駒山荘に駆け込むと、
         中はめちゃくちゃ

             幸いケガ人はなく、
             みなさん肩を寄せ合って余震に耐えておられました・・・・

             大パノラマ展望風呂もめちゃくちゃ
             湯量の豊富な温泉も
             途中の引き込みパイプが寸断されたのか
             途絶えてしまったようです・・・・

 

     そして、次に入ってきた驚愕の事実

        たった今来た、国道342号線は崩落などで
        通行不能となったこと
        20数分前に通ってきたあの道が・・・・

 

 

 

   Img_7637

 

      1時間ぐらい待って、
      ようやく、秋田方面に出る二つの道のうち、
      ひとつだけは大丈夫そう、との情報

         急いで車に乗り込む方々が多かったけれど
         余震が続いているので、もう少し様子をみてました

           こういうときソフトバンクは弱い
           全く電波が届かない

                  公衆電話で家族と会社に電話・・・・

 

 

       Img_7634

 

         自然観察員の方が来られて、
           道路の安全の保障はないが、
         余震でここが孤立する可能性が出てきたので
         下りれる人は下りた方がいいとのアドバイス

 

           そうしようと思って車に行ったとき、
           なんと右後ろのタイヤがパンクしている!

            さっき、
            栗駒山荘に着く直前に割れたアスファルトを踏んだからか

 

      雨が降り出すなか、失望感が漂ったとき
      後ろから「スペアタイヤとジャッキはあるの?」
      と威勢よく声をかけてくれたのが、
      岩手県側の須川温泉旅館の板前さんらしき若い方
      (須川温泉は県境にあり、栗駒山荘は秋田県側にあります)

 

        手際よくタイヤを換えてくれて、
        「気をつけてね!」と言って、
        再び旅館の方へ駈けていかれました

              本当にありがとうございました
              この御恩は一生忘れません・・・・

 

 

 

Img_7639

 

   スペアタイヤなので、走りが安定しないため
   ゆっくりゆっくり走行

      途中、小さな崖崩れや段差が数多くありましたが
      なんとか、秋田県湯沢市に到着

       タイヤを新しいものに買い替えて
       仙台に向けて、ひたすら下の道を走りました・・・・

 

 

 

 

Img_7640

 

      午後5時ごろ、なんとか仙台に到着

         会社に行き、従業員や得意先の安否確認を
         出勤されて対応いただいた方に確認し
         住まいに戻りました・・・・
         (仙台市内は全く大丈夫です)

 

    テレビ中継を見て、再び愕然としています・・・・

 

        あの、国道342号線のところどころの崩落
        

        以前ご紹介した”駒の湯”が土砂で埋まって
        生き埋めになっておられる方がいること・・・・

 

 

   naokoさん、ナチョパパさん、えいねんさん、ご心配をおかけしました
   お気づかいをいただき本当にありがとうございます
   
       ご安心ください。無事、戻ることができました

 

                 生かされた命が、今ここにあります・・・・

 

 

 

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コメント

tomatoさん、ご無事で何よりです。
しかも震源地のお近くに行かれてたのですね。
お写真からも、地震の凄さが解ります。
お仕事がら、支店の状況も気になられたことでしょう。
本当に何事もなくて、良かったですね。
安心いたしました。。。

本当に心配でしたよ。
今日は朝早くからトラコンくんと出かけていらっしゃるのではないかと・・・
温泉って気がしていたのです、、
あーご無事で何よりです。

駒の湯、そうですね、映像で知り震えました。
そして、今、tomatoさんの撮られた写真と文章・・・
神様に感謝してます。

良かった。
本当に良かった。
この写真達もやはり…普通ではないです。
当然ですが、ご家族もホッとなさっている
でしょう。
良かった。

本当に良かった。

駒の湯の検索からお邪魔致しました。
地震のつめ跡と、天災を被る直前の美しかった山々の風景に胸が痛みます。。。
ご無事でなによりでした!

ああ、ご無事で何より。
一番最初に思い出したのは'78年の宮城県沖地震。
仙台市内でもお亡くなりになった方が28名。
ブロック塀の倒壊でも18名亡くなりましたからね。
市内出身の友人は子供の頃地震ゴッコが流行った
とは云っていましたが、怖かったそうです。
ではでは。

ジェークさん、ご心配をおかけしました。
地震慣れした私でも、
さすがに震源地近くは初めてで、
改めてその恐ろしさを知った感じです。
会社の方は、実はいろいろあるんですが、
まあ、なんとかなるでしょう。
むしろ周りの関係で月曜日以降忙しくなりそうです・・・・

お気づかいいただき本当にありがとうございました。

naokoさん、ご心配をおかけしました。
naokoさんのブログの方まで影響させてしまって、
申し訳ない・・・・

仙台市内は全く大丈夫でしたが、
特に戻ってきてからテレビを見て、
しばらく震えが止まりませんでした。
あと20分遅れて出発していたら・・・・
途中の厳美渓で少し休んでいたりしたら・・・・

駒の湯、本当に心配です。
自分の撮った写真と、今のテレビ映像を見比べて、
自然の猛威の恐ろしさを改めて痛感しております・・・・
生き埋めになられておられる方が、
全員救出されることを祈ります・・・・

お気づかいいただき本当にありがとうございました。

ナチョパパさん、ご心配をおかけしました。

家族のものも相当心配していたようです。
携帯の電波が届かないし、
確か北の方へ行くって言っていたし・・・・

震源地の山間部を離れますと、
至って穏やかな風景が戻ってますが、
テレビではたいへんな災害現場ばかりを映してますので、
周囲の方はそれは心配されることでしょう。

”その時”って、改めて思いましたけど、
自分のことより、家族のことを想うって、本当なんですね・・・・

お気づかいいただき本当にありがとうございました。

ぽちさん、初めまして
お気づかいいただき本当にありがとうございます。
なんとか無事帰還しました。

仙台市にお住まいなのですね。
駒の湯は、たいへん残念です。
私もあの青い湯の印象が抜けないのですが、
一刻も早く全員の安否が判ればと思っています・・・・

これからも宜しくお願いいたします。

えいねんさん、ご心配をおかけしました。

宮城県の方は地震慣れしている方だと思いますが、
さすがにあの揺れは、何回も味わいたくないものです。

とっさに何ができるか。
これは生死を決める一瞬の判断につながります。

揺れが来た時、私は車をとめて、
ハザードランプを点滅させ、
シートベルトを外し、ドアを半分あけて、
おさまるのを待ってました。
でも、平気で横を突っ走る4WDの車もいました・・・・
正直、怖かったです。

お気づかいいただき本当にありがとうございました。

今私も、東北地方の知り合いにそれぞれお見舞いメールを送信し終わって、こちらにお邪魔しました。びっくりです。驚愕のレポートだったのですね。

私の母はずっと渡波で一人暮らしだったのですが、5月末、姉の住む三浦海岸に引っ越したところです。今日そのことをよかった!とつくづく思いました。

フライブルクにも仙台出身のお友達がいますが、かつて両親と家族旅行で駒の湯にいったそうです。そんな話をしながら、今回の地震のニュースはとても現実感があったのですが、・・・

まさかまさか、仙台は大丈夫と思っていたTomatoさんがその現場にいたとは・・・なんにしても無事のご帰還よかったですね。

tomatoさん、おはようございます。
無事で良かったですね。
地震の震源地へもろに居たわけですから、崩壊した道路に巻き込まれなくて、ほんとに良かったと思います。
妻の実家の古川でもだいぶ揺れたそうですが、被害はなかったようです。
駒の湯で埋もれてしまった方、助かる事を祈っています。
私が大好きな栗駒山、当分登山禁止かな。

うおさん、お気づかいいただきましてありがとうございます。
そうなんです。仙台に大人しくしてればいいものを、
わざわざ震源地近くまで行くのも珍しいこってす。
三浦海岸とはいえ、お母様もご無事で何よりです。
駒の湯は従業員の女性の顔を覚えているので、
なおさら心配なんです。
地震国日本。
今更ながら、たいへんなところにいるんだと痛感しています・・・・

あだっちゃん、無事帰還しました。
本当に、崩壊した道路にいなくて良かったです。
テレビで中継されている、崩落した342号線の橋。
30分前にあそこを通過していたかと思うと、
ぞっとする気分をも通り越した感じになります。

駒の湯、本当に心配です。
全国にもファンが多いためか、
昨日だけで1000近いアクセスが、私の駒の湯紹介の記事に来ています。
最後まであきらめず捜索をいただければと切に願います・・・・

tomatoさん、ご無事で何よりでした。

先週一週間はほとんどPCに向かうことのできない日々でした。
おまけに昨日からは全くPC無しの生活。
tomatoさんがご紹介くださったGWの記事が頭をかすめ・・・
あせりながら携帯で調べるもうまくブログに行き当たらず・・・・
今ようやくネットカフェに駆け込みました。

大慌てで読ませていただきました。
読んで・・・ホッとしたり驚いたり・・・。
まだ余震続きということですのでどうぞお気をつけられてください。

たくさんのかたが被害に遭われ、お怪我をされたりなくなられたり行方不明になられていたり・・・
心配はつきません。


こころさん、こんばんは~
パソコンがおそばになくて、ご不便でしょうね。

ご心配をおかけしましたが無事帰りました。
なんか昨日のことなんですけど、
遠い昔のような感覚です。
でも、駒の湯、3人が遺体で発見されたとのこと。
ご冥福をお祈り申し上げます・・・・

東京roomへお越しですか?
私のトラコンくん、カスタマイズやっと終わりましたよ!
けっこうたいへんで、
近くの自転車屋さんに手伝ってもらいました・・・・

お約束どおり、今度さりげなくご紹介します(笑)

テレビの頭しか写ってない建物があの写真とわかって
びっくりしています。
怖いですね。。
余震などお気をつけください。

tomatoさん、ご無事で何よりでしたね。
地震のニュースを聞いて
すぐtomatoさんの近くだろうと思いましたが
まさかそんなに近くにいらっしゃったとは・・・
聞いて見て怖くなりました。
それにしても随所で冷静な判断をされています。
家族の安否を心配するところがなお。

しかし自分が立っている大地。
動物の背中に乗っているようなものなんですね。
本当に良かったです。
お見舞いが遅くなってお許しください。

♪tarutaruさん、ご無沙汰です。
お気づかい頂きありがとうございます。

今から思うと、ぞっとするような体験だったのでしょうが、
その時は意外と冷静で、周りで起こることや、
刻々と変化する情勢を、じっと観察する自分がいたことに、
むしろ驚いています。
困っときの助け合い、励ましあいにも触れることができました・・・・

でも、さすがに大地とはあれほど揺れるものかと思う程の体験でした。
砂上の楼閣、とまでは言いませんが、
堅固なものと思っていても、
崩れやすいのが世の習いである・・・・
よ~く判った次第です。

栗駒山荘、復活致しました!!
道路・建物共に未だ改修の途中ではありますが、源泉の引湯パイプも復旧し以前と変わらないお湯がパノラマ風呂に満ち溢れておりました!

嬉しい反面、もう二度と会えない温泉の事も思い出してしまいましたが…。

♪ぽちさん、おはようございます。

お~、栗駒山荘復活ですね~。
ブログ拝見させていただきました。
あのときの記憶が若干甦りますが、安心しました。
是非行きたいと思うのですが、土日はやはり混むでしょうね。
泥湯は被害なかったのでしょうか。
いずれにしても安心しました。
レポート御苦労さまでした。
教えていただいて感謝いたします・・・・

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